五十肩

五十肩は、40歳以上の人々に多く見られる肩関節の痛みや可動域の制限を伴う症状を指します。正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節やその周辺の組織が炎症を起こすことで、肩の動きが制限され、痛みが生じます。この症状は、突然起こる場合もあれば、徐々に痛みが強くなり肩の動きが制限されることもあります。五十肩は自然に治癒することもありますが、放置しておくと回復に時間がかかり、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

五十肩の主な原因

五十肩の正確な原因は明らかではありませんが、いくつかの要因が関与していると考えられています。

加齢による変化

年齢とともに肩関節周囲の筋肉や腱、靭帯が硬くなり、炎症を起こしやすくなります。これにより、肩の動きが制限され、痛みを感じるようになります。

過度な運動や負荷

肩関節に過度な負担がかかるスポーツや作業を行うと、筋肉や腱が傷つき、炎症を引き起こします。特に、無理な動きや長時間にわたる肩の使用が原因となることがあります。

姿勢の悪さ

長時間のデスクワークや不適切な姿勢が続くと、肩関節周囲の筋肉が硬直し、肩関節に負担がかかります。これが五十肩の発症につながることがあります。

運動不足

肩関節をあまり動かさない生活習慣が続くと、肩周りの筋肉や関節が硬くなり、炎症を起こしやすくなります。適度な運動が不足していると、五十肩のリスクが高まります。

他の体のどの部分に関係するのか

五十肩は肩の痛みに限らず、体の他の部分にも影響を及ぼすことがあります。

首や肩甲骨

肩の可動域が制限されることで、首や肩甲骨周りの筋肉に負担がかかり、首の痛みや肩甲骨の張りが生じることがあります。これにより、肩だけでなく背中や首全体に不快感を感じることがあります。

肘や手首

肩を動かす際に制限があると、無意識のうちに肘や手首を過度に使うことがあり、これらの関節にも痛みや不調が現れることがあります。

腰や背中

肩の動きをかばうために体全体がバランスを崩し、腰や背中に負担がかかることがあります。これが長引くと、腰痛や背中の張りを引き起こすことがあります。

放っておくとどうなるのか

五十肩を放置すると、以下のような悪影響が生じる可能性があります。

肩の可動域がさらに制限される

痛みを避けるために肩を動かさない期間が長くなると、関節や筋肉がさらに硬くなり、可動域が極端に狭くなる「凍結肩(フローズンショルダー)」と呼ばれる状態に進行することがあります。これが進行すると、肩をほとんど動かせなくなり、日常生活に大きな支障をきたします。

慢性的な痛みの悪化

五十肩は放置すると慢性化し、痛みが強くなることがあります。特に夜間に痛みが悪化する「夜間痛」が続くと、睡眠の質が低下し、日中の疲労感が増すことがあります。

筋力の低下

痛みや可動域の制限により、肩周りの筋肉を使わなくなると、筋力が低下します。これにより、肩関節のサポートがさらに弱まり、症状が悪化する悪循環に陥る可能性があります。

他の関節への影響

肩の動きが制限されると、体全体の動作にバランスが崩れ、他の関節や筋肉にも負担がかかります。これにより、肩以外の部位にも痛みや不調が広がることがあります。

どういう施術が適しているか

五十肩の治療には、肩関節の可動域を回復し、痛みを軽減するための施術が適しています。

整体やカイロプラクティック

肩関節周囲の筋肉や靭帯をほぐし、可動域を広げるための施術を行います。肩の柔軟性を取り戻すために、肩甲骨や背骨の調整も行い、全体的な姿勢改善を図ります。

ストレッチや運動療法

肩関節の可動域を回復させるためのストレッチや運動療法が有効です。痛みが少し和らいできたら、肩や肩甲骨周りの筋肉を伸ばす運動を行うことで、関節の動きを徐々に改善していきます。

鍼灸治療

鍼灸によって、炎症を抑え、血流を促進し、肩の筋肉や靭帯の緊張を和らげます。特に慢性的な痛みや、肩関節周辺の炎症がひどい場合に効果的です。

物理療法

温熱療法や超音波治療、高周波治療、圧力波を用いて、肩周囲の筋肉や関節をほぐし、痛みを和らげます。これにより、血流が改善され、自然治癒力が高まります。

生活習慣改善

五十肩の再発を防ぐためには、肩に負担がかからない生活習慣が必要です。デスクワーク時の姿勢の改善や、適切な休憩時間の確保、肩を無理なく動かすエクササイズを取り入れることで、肩の健康を維持することができます。

院ではどういう治療を行っているか

当院では、五十肩に対して個別の治療プランを提供し、肩の可動域を改善し、痛みを和らげるための総合的な施術を行っています。患者様一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせた治療計画を作成し、長期的な回復をサポートします。

整体治療

肩や肩甲骨、背骨のバランスを整える整体治療を行い、肩周りの可動域を広げます。優しく丁寧な施術で、痛みを和らげながら肩関節の柔軟性を回復させます。

鍼灸治療

鍼灸によって、肩周りの炎症や緊張を緩和し、痛みを和らげます。慢性化した五十肩に対しても、鍼灸は非常に効果的です。

ストレッチ指導

五十肩の回復には、継続的なストレッチや運動が不可欠です。当院では、患者様が自宅でも実践できるストレッチ方法を指導し、再発予防に取り組んでいます。

まとめ

五十肩は早期に適切な治療を受けることで、回復を早めることができます。当院では、患者様の生活スタイルに合わせた治療を行い、快適な日常生活を取り戻すためのサポートを提供しています。肩の痛みや可動域に制限を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください

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